鶴ヶ城

山内果樹園へようこそ

当果樹園は、福島県会津盆地の南側斜面に面した扇状地にあり、一年を通して長時間 日が射す 作物にとってとても恵まれた環境にございます。
丹精込めて育てた自慢の作物を、私ども作り手から直接全国へお届けしております。

山内果樹園のご紹介

福島県西部一帯を占める会津地方の中心都市「会津若松市」。江戸時代には会津藩の城下町として栄え、現在でも鶴ヶ城や白虎隊など、歴史上の事物が観光資源として有名な市です。そんな歴史あふれる会津若松市の南東部に位置する 当園は、みしらず柿を主に、りんご(サンフジ)やお米(御山産コシヒカリ、ひとめぼれ)を生産販売しております。近年、当園で栽培したみしらず柿を加工したあんぽ柿や、りんごをふんだんに使用した果汁100パーセントの無添加 りんごジュースの発送も始めました。

当園のある門田町御山(もんでんまちおやま)地区の果樹園地帯は西日が多く当たるため、日照時間が多くなり、果物栽培に適した環境になっています。また、果樹園の下方部には田園地帯が広がり、阿賀野川上流部のきれいな水を 取り入れた田んぼは、黒色粘土質の土壌とあいまって食味の良い米を生産します。本年度からは化学肥料の使用をやめ、鶏糞等の有機肥料のみの栽培とし、農薬についても柿4回、りんご11回、米2回程度に抑えています。

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